【酒さや酒さ様皮膚炎に関する情報ページ】
「第82回日本皮膚科学会東京支部学術大会③
シンポジウム2-4 酒皶と思ったら、考えること」
東北大学大学院 皮膚科准教授 山﨑 研志 氏
↓リンクをはることが出来ませんのでご参考までにURLを記します
[https://www.radionikkei.jp/maruho_hifuka/maruho_hifuka_pdf/maruho_hifuka-191014.pdf]
酒さかもしれない...と思ったときに、
まず何を確認すべきか、それを学術的に丁寧に解説してくれています。
花粉や紫外線などの季節的要因や脂漏性皮膚炎などとの合併症などを図解で説明されているような資料を見たのはこれが初めてでした。
酒さに関する詳しい資料はなかなか手に入りませんので、大変貴重な資料だと思います。
東北大学の山﨑研志先生の「お名前」と「酒さ」で検索すれば資料が見つかるかと。
■酒さに関するX(旧Twitter)への投稿はこちら
酒さは、通常より血流が増すことで症状発現するので毛細血管を拡張促進させる因子が悪化要因に挙げられています。
— アンニテンプス公式 化粧品開発 プロデュース (@annitempus) June 5, 2020
☑︎辛いものなどの刺激物
☑︎アルコールやカフェインを多く摂取
☑︎寒暖差が大きい環境下に長時間いる
☑︎太陽光を長時間浴びる
☑︎感情を高ぶらせる
☑︎過度な運動
☑︎喫煙習慣